FACULTY

人材養成の目的

工学部 情報工学科

学部の人材養成の目的

工学部は、人に優しいハードウェア・ソフトウェア技術、省エネルギー・省資源技術を軸としたものづくりのための革新的技術、あるいはグローバル環境に調和する空間・装置・コミュニティ創出技術及び循環システム技術に関して優れた専門性を有し、独自の発想で課題を解決できる人材を養成することを目的とする。

学科の人材養成の目的

情報工学科では、社会生活を送るうえで必要となる知識・理解、汎用的技能、態度・志向性、創造的思考力の習得のもとに、情報工学分野に関する基礎力と専門性を有し、高度情報化社会を実現するコンピュータとネットワークの技術をソフトウェアとハードウェアの両面において支え、実際の応用に展開して我が国及び地域社会の活性化に貢献する次のような技術者を養成する。

  1. 情報通信の知識と技術を身に付け、各種ネットワークを設計・構築・運用する実践力を持つ技術者
  2. 知能処理・情報処理の知識と技術を身に付け、実際の問題解決にコンピュータシステムを活用できる実践力を持つ技術者
  3. 各種のソフトウェア開発に関する知識と技術を身に付け、ソフトウェアを利用したシステムを設計・開発・運用する実践力を持つ技術者