PUBLIC PROGRAM

学術交流

地域連携・公開講座

本学と他大学等との連携についてご紹介します。

公立はこだて未来大学

2023年10月25日、公立はこだて未来大学と本学が「包括連携協定」を締結しました。

本協定は、両大学に所属する教職員・学生等の交流を通じて、相互の知見の理解と教育・研究等に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的として締結されたものです。

北海道文教大学・札幌大学

2023年9月19日、北海道科学大学・北海道文教大学・札幌大学と本学が「包括連携協定」を締結しました。

本協定は教育力や研究力を基盤として、活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的に締結されたものです。

札幌市・札幌医科大学・北海道情報大学

2022年6月3日、札幌市・札幌医科大学・北海道情報大学と本学が連携協定を締結しました。

この協定は、保健医療学部 診療放射線学科の谷川琢海准教授が開発に協力した、新型コロナウイルス感染症の拡大期に、必要な医療へのアクセスを手助けする健康観察アプリ「こびまる」等の、今後の利活用及び感染症対策の推進等を目的として締結されたものです。

工大サミット

2022年6月から「工大サミット」に加盟しました。

「工大サミット」は、工業系大学が抱える共通の課題解決をはじめ、各大学での優れた取り組みや教育・研究活動に関する情報共有、各種事業の共催などをベースに強固な協力関係を構築し、理工系高等教育の更なる活性化を図ることを目的に2017年3月に発足されました。

加盟大学(9大学)

愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡工業大学、北海道科学大学

北海道新聞社

2019年8月21日、北海道新聞社と本学が「包括連携協定」を締結しました。

この協定は、本学が目指す北海道の持続可能な未来を創出するという、社会的使命を果たしていくため、北海道を代表する報道機関である北海道新聞社と連携関係を構築することで、北海道の発展にさらに寄与していくことを目的に締結されたものです。

今後、学外公開講座や出前授業、イベントの共催、インターンシップや就職活動支援に向けた新聞の活用など、様々な分野で連携し、活動していきます。

北海道機械工業会・北海道バイオ工業会

2017年6月21日、北海道機械工業会・北海道バイオ工業会と本学が「連携・協力に関する協定」を締結しました。

相互に連携・協力し、研究開発能力、施設・設備及び人材等を活かして総合力を発揮することにより、積雪寒冷地域の工学、医療及びバイオ分野における産業技術の構築を推進し、その成果を産業界や地域社会へ還元することを通じて、道内産業の高度化や経済の活性化に寄与することを目的に締結されたものです。

積雪寒冷地域の工学、医療及びバイオ分野における産業技術構築の推進や、研究開発にかかる施設設備の活用等、相互の連携協力を進めていく予定です。

函館工業高等専門学校・苫小牧工業高等専門学校・釧路工業高等専門学校・旭川工業高等専門学校

2016年8月31日、道内の4つの工業高等専門学校と本学が「教育・研究等に関する包括連携協定」を締結しました。

この協定は、相互の知見の理解と教育・研究に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連絡協力し、発展に資することを目的として締結されたものです。

今後は、北海道科学大学短期大学部を含め、「教育活動(授業等)」「共同研究」「教育・研究の施設・設備の利用」「学生・教職員の交流」などを連携協力していきます。

追手門学院大学

2016年2月17日、追手門学院大学と本学が「教育・研究等に関する包括連携協定」を締結しました。

この協定は、両大学に所属する教職員・学生等の交流を通じて、相互の知見の理解と教育・研究等に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的として締結されたものです。 追手門学院大学と本学との間で学生・教職員の交流や教職員間の研修・研究協力などが行われます。

酪農学園大学

2015年3月16日、酪農学園大学と本学が「連携協定」を締結しました。

この協定は、両大学相互の知見の理解と教育・研究に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連絡協力し、両大学の発展に資することを目的として締結したものです。
酪農学園大学と本学は、本協定に基づき「単位互換」、「特別講義(講師派遣)」、「共同研究」、「施設の相互利用」、「学生・教職員の交流」を実施していきます。

東北工業大学

2013年8月27日、東北工業大学と本学が「連携協定」を締結しました。

この協定は、両大学に所属する教職員・学生等の交流を通じて、相互の知見の理解と教育・研究に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的として締結したものです。 東北工業大学と本学はこれまでも、総合定期戦などで交流を深めてきましたが、近年は、相互に職員を派遣し、研修を行うなどの職員交流も行っています。

地方独立行政法人北海道立総合研究機構

2012年3月8日、地方独立行政法人北海道立総合研究機構と本学が「連携・協力に関する協定」を締結しました。

この協定は、連携・協力して相互の研究開発能力及び人材等を活かして総合力を発揮することにより、寒冷地特有の産業技術をはじめ北海道の特性を活かした技術の構築を推進し、その成果を産業界や地域社会へ還元することなどを通して、道内産業の高度化や経済の活性化に寄与することを目的として締結されたものです。

医療法人財団夕張希望の杜

2017年4月14日、医療法人社団豊生会と本学が「連携協定」を締結いたしました。

本学の臨床系教員を派遣して、同財団が運営する夕張医療センターを支援するとともに、本学学生の実務実習や体験学習施設としての活用、さらに地域医療に関する教育・学術研究などの推進を行います。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

北海道厚生農業協同組合連合会

2014年11月1日、北海道厚生農業協同組合連合会と本学が「連携協定」を締結いたしました。

「教育・研究における連携を推進し、もって相互理解の促進並びに両機関における教育・研究の発展に資する」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

北海道札幌手稲高等学校

2012年12月3日、北海道札幌手稲高等学校と本学が「高大連携協定」を締結しました。

「生徒に対し、進路決定の積極的な取り組みを支援し、教育の機会を拡大する」ことを趣旨とし、キャリア教育の一環として進路選択のための体験講義・実習等を提供します。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

株式会社マザアス

2012年4月26日、株式会社マザアスと本学が「連携協定」を締結いたしました。

「高齢者住宅における在宅医療を中心とした薬剤師業務に関する教育・研究・研修で相互に協力し、地域医療と人材の育成に寄与する」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

株式会社メディカルシステムネットワーク

2010年12月6日、株式会社ファーマホールディング(現:株式会社メディカルシステムネットワーク)と本学が「連携協定」を締結いたしました。

「在宅医療を中心とした薬剤師養成教育・薬剤師研修教育及び関連する学術研究で連携し、相互理解の促進並びに両機関における教育・研究の発展に資する」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

株式会社アインファーマシーズ

2010年6月28日、株式会社アインファーマシーズと本学が「連携協定」を締結いたしました。

「在宅医療に貢献する薬剤師を育成するために、相互に人的・知的資源の交流を図り、教育・医療・学術研究の分野で連携し、地域医療と人材の育成に寄与する」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

医療法人北海道家庭医療学センター

2010年6月28日、医療法人北海道家庭医療学センターと本学が「連携協定」を締結いたしました。

「相互に人的・知的資源の交流を図り、教育・医療・学術研究の分野で連携し、地域医療と人材の育成に寄与する」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

医療法人渓仁会手稲渓仁会病院

2010年4月1日、医療法人渓仁会手稲渓仁会病院と本学が「連携協定」を締結いたしました。

「相互に人的・知的資源の交流を図り、教育、医療、学術研究の分野で連携し、薬剤師の職能の向上を目指す」ことを目的とします。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

社会医療法人母恋天使病院

2009年3月23日、社会医療法人母恋天使病院と本学が「連携協定」を締結いたしました。

「相互に人的・知的資源の交流を図り、教育、医療、学術研究の分野で連携し、薬剤師の職能の向上を目指す」ことを目的に、本学教員が薬剤師として常駐派遣しています。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

天使大学

2008年11月7日、天使大学と本学が「包括連携協定」を締結しました。

「相互の知見の理解と教育、研究及び地域貢献に関して、連携活動に必要な情報の共有に務め、相互に連携協力し、両大学並びに地域社会の発展に資すること」を目的に、両大学の教員及び学生間の交流、大学院生及び教員間の研修並びに研究協力などを行います。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

旭川医科大学

2007年6月27日、旭川医科大学と本学が「学術交流協定」を締結しました。

教育・研究の協力、臨床系教員や学生の派遣などの交流推進を図ります。

当時、北海道薬科大学が締結。2018年4月、北海道科学大学と北海道薬科大学が統合。

国際交流

中国をはじめ海外の大学・医療施設とも積極的に交流しています。

国際交流委員会は1988年6月1日に発足しました。国際交流委員会は、世界の薬学関連施設との学術交流協定に基づき、種々の交流プログラムを実施しています。現在、北海道科学大学薬学部は、中国の瀋陽薬科大学(中国)、黒竜江中医薬大学(中国)、黒竜江省第二病院(中国)と交流協定を締結しています。

お問い合わせ

北海道科学大学 地域連携・広報課

TEL: 011-676-8664(直通)/ FAX 011-688-2392
E-Mail:chiiki@hus.ac.jp