就職支援プログラム

就職活動で多くの学生が抱える悩みは、「自分のことが分からない→表現できない」というものです。一人ではなかなか進まない自己理解ですが、このプログラムでは楽しみながら自分について理解を深めることを目指します。

気持ちの切り替え方や相槌の打ち方など、人と接するときに活用できるノウハウのほか、自分自身に元気を与える方法について、グループワークを通して体感できるプログラムです。

大学卒業から10年後までを見据えて、自分のありたい姿や職業観について考えるキャリアデザインの観点を養うことを目指しています。
変化の激しい今の時代の中、自分らしく生きていくための人生設計のヒントが見つかるプログラムです。

インターンシップとは、在学中に企業などにおいて自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです。インターンシップに参加することで働く上での心構えを身に付けることができ、将来の進路選択において自らの適性や能力について考える際の貴重な経験となるだけでなく、大学におけるさらなる学修意欲の向上も期待できます。
近年はインターンシップを実施する企業・医療機関が増加傾向にあり、多様化も進んでいます。種類や応募方法について、しっかり確認しましょう。

大学内に採用担当の方をお招きし、複数企業・医療機関の説明会を実施して頂きます。
本学卒業生が活躍する企業・医療機関が多く参加しており、一日で複数社の説明を聞くことができるため、進路選択の幅を広げるには最適の機会です。

大学内に企業の採用担当の方がお越しになり、個別説明会を実施して頂きます。
採用担当の方とじっくり話す機会もありますので、興味を持った企業の説明会にはぜひ参加しましょう。

複数の応募者と同時に面接を行うグループ面接特有の注意点やポイントを解説します。
ポイントの説明だけでなく、学生一人ひとりへのフィードバックも行いますのでより効果的な練習ができます。

採用試験の初期段階に実施されることが多いグループディスカッションは、練習の有無が大きな差を生み出します。本番を想定したディスカッションを実際に体験することで、評価ポイントや時間の使い方などについて体感しながら理解することができます。

ＷＥＢ面接特有の注意点やパソコンの環境設定などを解説します。面接だけでなくＷＥＢによるインターンシップや説明会に参加した際にも役立つ内容です。

SPI3などの筆記試験対策の必要性からその特徴について、分かりやすく解説します。

キャリアアドバイザーが面接官役となって本番さながらの面接練習を実施し、個別にフィーバックを受けることができます。
利用の際は就職課窓口（G棟1階）で事前にお申し込みください。

資格を有する専門のキャリアアドバイザーが就職活動全般に関する相談対応・履歴書やエントリーシートの添削・面接練習など様々な形で個別に学生をサポートします。
対面形式のほか、WEB形式（オンライン）でも利用可能です。
利用の際は就職課窓口（G棟1階）で事前にお申し込みください。

応募書類で使用する写真は、人事担当者が一番最初に目にする学生の姿であり、採用試験上重要なものです。就活証明写真撮影会では、プロのカメラマンに学内で撮影してもらうことができるほか、就活身だしなみ講座・就活メイクアップ講座ではプロの講師から就職活動向けのメイク方法について学ぶことができます。

4年生（薬学科は6年生）の後期に開催する講座です。求人情報の収集方法や個別の相談タイムも設けており、就職活動に関する悩みや迷いについてサポートします。