
1年次
FACULTY
薬学部
PHARMACY
超高齢化社会で必要とされる薬剤師。
日進月歩の薬学療法。診断や治療技術は高度化している一方で、一人ひとりに適切な薬学的管理は不足しています。地域医療を担う一員として、薬剤に必要な高い専門知識と使命感を持った医療人を育成します。
1年間を四つの授業実施期間に分ける4期制を採用。試験も年4回となり、学びを振り返りやすいのが特徴です。また、「薬と疾病」といった一体型の臨床薬学教育を実施。2023年度からIPE(多職種連携)科目も開講予定で、チーム医療にも注力。
臨床薬学実習をはじめとするさまざまな講義、実習では、実務経験者や今も薬剤師として出向勤務する教員が多く担当。新薬の薬理効果と使用方法など、経験に基づく実践的な講義を聞けるほか、リアルタイムな情報を知ることができます。
実習後の5年生が4年生に経験談を教える科目やマンツーマンで上級生が下級生を教えるピアサポート制度で、教えることで知識や経験が定着します。また、薬剤師は職場で知識を共有するスキルも必須となるため、指導スキルも磨きます。
就職率100%
道内外から多数の求人
薬剤師国家試験合格93.8%
(2021年度)
薬剤師養成数も34年連続北海道No1
卒業した薬剤師
約7,500名(道内最多)の
強固なネットワーク
国の基準で必要とされる人数を上回る18名の経験豊富な臨床系教員を配置
卒業生インタビューINTERVIEW
99.3%
道内の総合病院や大手薬局へ就職。経験後、薬局経営者として活躍する卒業生も。
※就職希望者に対する就職率です。
57.1%
41.5%
0.7%
0.7%