GRADUATE SCHOOL
保健医療学研究科
基礎となる学科:理学療法学科、義肢装具学科
学部教育で修得した理学療法学及び義肢装具学に関する専門的な知識や能力を一層深化させるとともに、自ら研究課題を設定し研究活動を展開する能力を身に付けることにより、研究能力を備えた実践現場を支える中核的な役割を果たす人材の養成を目的とする。
100%
リハビリテーション科学専攻(修士)の就職率
※就職希望者に対する就職率です。
100.0%
21.7%
16.5%
24.0%
9.5%
8.0%
2.3%
4.1%
8.6%
医療法人札幌山の上病院、北海道立子ども総合医療・療育センター
リハビリテーション科学専攻では、学生に学位を授与するにあたり学生が修得しておくべき能力を含めた学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を次のとおり定めることとします。
リハビリテーション科学専攻では、学位授与の方針と教育課程編成・実施の方針との一体性と整合性に留意しつつ、修了までに院生が身に付けるべき資質や能力を修得するための教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を次のとおり定めることとします。
リハビリテーション科学専攻修士課程では、学部において理学療法学分野又は義肢装具学分野に関する基礎的、基本的な知識や能力を修得した者を受入れることとしており、理学療法学や義肢装具学の教育を修めた者、既に医療現場等において理学療法実践や義肢装具実践に携わる職業人を受入れることにより、教育機会の拡大と多様な学生の受入れに積極的に対応します。
そのために、以下のような資質・能力・意欲を持った学生を受け入れます。
記号(◎,○,△)は重要度の順序を表しています。
理学療法学分野又は義肢装具学分野に対する 強い興味と関心並びに学習意欲を有している人 | |
---|---|
知識、技能 | |
思考力、判断力、表現力 | |
主体性、多様性、協働性 |
理学療法学分野又は義肢装具学分野の基礎的な知識 及び基本的な技術と態度を有している人 | |
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知識、技能 | |
思考力、判断力、表現力 | |
主体性、多様性、協働性 |
物事を多面的かつ論理的に考察し、 適切に判断することができる人 | |
---|---|
知識、技能 | |
思考力、判断力、表現力 | |
主体性、多様性、協働性 |
自分の考えを的確に表現し、 相手に確実に伝達することができる人 | |
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知識、技能 | |
思考力、判断力、表現力 | |
主体性、多様性、協働性 |
1. 知識・技能
2. 思考力・判断力・表現力
3. 主体性・多様性・協働性
記号(◎,○,△)は重要度の順序を表しています。