GRADUATE SCHOOL

看護学専攻(修士)

保健医療学研究科

人材養成の目的

基礎となる学科:看護学科

学部教育で修得した看護学及び看護実践に関する専門的な知識や能力を一層深化させるとともに、自ら研究課題を設定し研究活動を展開する能力を身に付けることにより、研究能力を備えた看護教育や看護実践を支える中核的な役割を果たす看護職者の養成を目的とする。

就職データ(2020年度実績)

看護学専攻(修士)の就職率

100%

看護学専攻(修士)の就職率
※就職希望者に対する就職率です。

看護学専攻(修士)地域別就職状況

札幌100.0%

看護学専攻(修士)の業種別就職状況

  • 75.0%

    教育・学習支援業

  • 25.0%

    公務員

大学院(修士)の業種別求人状況

  • 21.7%

    建設業

  • 16.5%

    製造業

  • 24.0%

    情報通信業

  • 9.5%

    専門・技術サービス業

  • 8.0%

    卸売業・小売業

  • 2.3%

    不動産・物品賃貸業

  • 4.1%

    医療・福祉

  • 8.6%

    サービス業

  • その他5.3%

看護学専攻(修士)の主な就職先

学校法人北海道科学大学、北海道職員(保健師)

ディプロマ・ポリシー(修了証書授与方針)

看護学専攻では、学生に学位を授与するにあたり学生が修得しておくべき能力を含めた学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を次のとおり定めることとします。

  1. 専攻や分野の別を超えて保健医療の動向や医療系人材の役割など、幅広い視野を身に付けるための関連領域に関する知識を身に付けている。
  2. 看護活動に関する最新の知見や動向に関する深い理解と各看護活動における俯瞰的なものの見方や実践応用能力を身に付けている。
  3. 看護の対象の特性や看護の場面に応じた現象を科学的に探究し、実践するための高度な専門的知識と専門応用能力を身に付けている。
  4. 高度の専門性を必要とされる業務に必要な研究マインド及び主として患者を対象とする臨床研究の遂行能力を身に付けている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

看護学専攻では、学位授与の方針と教育課程編成・実施の方針との一体性と整合性に留意しつつ、修了までに院生が身に付けるべき資質や能力を修得するための教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を次のとおり定めることとします。

  1. 保健医療の現状と課題の理解、他職種との連携や協働、医療倫理や医療安全のあり方など、関連する分野の基礎的素養を涵養する科目群を配置します。
  2. 患者の主体性を尊重した看護管理や看護倫理、実践現場での健康増進から看護支援や看護教育など看護活動に関する専門知識を高める科目群を配置します。
  3. 様々な健康状態や多様な場で看護を必要とする人々への看護に対し、批判的検討ができ、質の高い看護ケアを創設する能力を高める科目群を配置します。
  4. 看護実践を質的又は量的な側面から扱う研究手法や研究倫理、研究課題を探求するための研究デザイン及び批判力、論理性、表現力を高める科目群を配置します。
  5. 知識の理解を目的とする教育内容は、講義形式を中心とした授業形態を採るとともに、知識の検証を目的とする教育内容は、演習形式による授業形態を採ることとし、理論的な知識や技能を実務に応用する能力を身に付けることを目的とする教育内容は、実習形式や実践形式を交えた授業形態を採ります。
  6. 研究指導については、複数の研究指導教員による研究指導体制の下、徹底的な個別による研究指導を行うこととし、特に、研究計画の策定指導においては、多様な入学者が自ら研究計画を立て、主体的に研究活動を実践できるよう組織的な体制による指導を行います。
  7. 学修者の能動的な学修への参加を促すことから、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等をはじめとする能動的学修を導入するとともに、院生が学習目標に沿った適切な授業科目の履修が可能となるように、養成する人材像に対応した典型的な履修モデルを提示します。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

1.基本方針

看護学専攻修士課程では、学部において看護学分野に関する基礎的、基本的な知識や能力を修得した者を受入れることとしており、看護学分野の教育を修めた者、既に医療現場等において看護実践に携わる職業人を受入れることにより、教育機会の拡大と多様な学生の受入れに積極的に対応します。
そのために、以下のような資質・能力・意欲を持った学生を受け入れます。

2.求める人材像と学力の3要素

記号(◎,○,△)は重要度の順序を表しています。

看護学分野に対する強い興味と関心 並びに学習意欲を有している人
知識、技能
思考力、判断力、表現力
主体性、多様性、協働性
看護学分野の基礎的な知識 及び基本的な技術と態度を有している人
知識、技能
思考力、判断力、表現力
主体性、多様性、協働性
物事を多面的かつ論理的に考察し、 適切に判断することができる人
知識、技能
思考力、判断力、表現力
主体性、多様性、協働性
自分の考えを的確に表現し、 相手に確実に伝達することができる人
知識、技能
思考力、判断力、表現力
主体性、多様性、協働性

3.学力の3要素と求める学習成果

1. 知識・技能

  • 学力試験
  • 成績証明書
  • 推薦書
  • 業務経歴書
  • 口述試験

2. 思考力・判断力・表現力

  • 学力試験
  • 小論文
  • 面接
  • 成績証明書
  • 研究計画書
  • 口述試験

3. 主体性・多様性・協働性

  • 小論文
  • 面接
  • 推薦書
  • 研究計画書
  • 口述試験

4.求める学習成果と入学者選抜方法

記号(◎,○,△)は重要度の順序を表しています。

推薦入試

  • 面接・成績証明書
  • 推薦書

一般入試

  • 学力試験
  • 面接・成績証明書

社会人入試

  • 小論文・口述試験
  • 研究計画書
  • 業務経歴書

5.入学前に習得すべき内容・水準

  • 看護学の基礎となる解剖生理学、病態生理学に関する学部レベルの専門基礎知識
  • 看護学の学部レベルの専門知識
  • 学術論文を読み解くために必要な英語読解力