【ソーシャル×散走】企画コンテストで人間社会学科の学生チームが一次審査を通過!
人間社会学科の学生チームが、自転車メーカー・シマノ主催の「ソーシャル×散走」企画コ ンテストにて、「散走×方程式」の企画案で一次審査を通過しました。
企画の背景:1年生の自主的な挑戦が実を結ぶ
本学の「ソーシャル×散走」企画コンテストへの応募は今年で4年目となります。特筆すべきは、今年度、過年度にはなかった1年生が中心となって応募した点です。
学生チームは、夏休みの音更町道の駅でのインターンシップ経験をきっかけに、コンテストテーマである「散走を通した、より良い社会の形成に貢献するアイデア」に照らし合わせ、本学附属研究所・北方地域社会研究所の教員研究員のサポートのもと、現地調査とスライドデータ作成を進めました。先日開かれた一次審査委員会では、その熱意ある取り組みと独創的なアイデアが評価され、最終審査会に向けた貴重なフィードバックコメントを得ることができました。
今後、チームは12月上旬までに最終審査プランを完成させ、コンテスト主催者である株式会社シマノの拠点「自転車博物館」(大阪府堺市)にて開催される最終審査に臨みます。
「散走」とは?
定義: 日常の中の小さな気づきや出合いを見つけに、散歩のようにゆったりと、気の向くままに自転車を走らせる楽しみ方のこと。
コンテスト概要: 「散走」を活用した持続可能な地域社会につながるアイデアを学生から募集し、発表・共有するコンテストです。

一次審査通過企画:「散走×方程式」の概要
企画タイトル:散走×方程式
企画概要:ストレス社会に「香りの切符」でレジリエンスを
現代のストレス社会、特に都市部で働く人々のメンタルヘルスに着目しています。ストレスの度合いは個人のマインドで軽減できるという考えのもと、十勝・音更町での「散走」体験を提案。ストレスからの回復力(レジリエンス)に不可欠な「感情調整」の鍵として、現代人が十分に使えていない「嗅覚」と、音更という十勝らしさ・北海道らしさの中にある多様な地域資源を巡る際に嗅ぐことのできる「香り」の活かし方に注目しました。
- ポイント: 「香り」を判断する嗅覚は、論理を介さず、感情と記憶にダイレクトに作用する唯一の感覚器官です。
- 仕掛け: 散走体験に「香りの切符」という仕組みを導入し、嗅覚が持つ時間的・空間的な移動の性質を活かすことで、散走による「感情調整」の有効性を検証する実験ルートを試行しました。
現地リサーチの様子



参加学生
- 人間社会学科 1年:塩口 七海さん
- 人間社会学科 1年:香川 さくらさん
- 人間社会学科 1年:小林 舞音さん
最終審査会は12月!
最終審査会には、全国から6チームが進出します。
- 日時: 12月13日(土)
- 会場: シマノ自転車博物館(大阪府堺市)
- 内容: 企画プレゼンテーション
最終審査を通過された皆さん、最終プレゼンに向けて頑張ってください!
本学の研究活動の一環として
なお、この度の学生チームの活動は、本学の北方地域社会研究所 研究チーム「地域文化チーム」の研究活動の一環として行われています。具体的には、「北海道のサイクルツーリズム推進」と「ソーシャル×散走」企画コンテストへの参画というテーマのもと、在学生を交えた研究活動として位置づけられています。
続報にご期待ください
この企画コンテストに向けた本学学生たちの取り組みや、最終審査の様子などは、後日改めてNEWS記事で紹介していきます。続報を楽しみにお待ちください。
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