ソーシャル×散走企画コンテストで学生チームが大賞に輝きました!
メディアデザイン学科・人間社会学科の学生チームが「ソーシャル×散走」企画コンテストで大賞に輝きました。
シマノ自転車博物館で最終審査会
2022年度「ソーシャル×散走」企画コンテストには、全国から40チーム総勢144名が参加がありました。
本学からは「みっけて余市」と「yofukashiYOICHI -よふかしよいち-」の2チームが参加しました。第一次選考を突破し最終審査に進んだのは6チーム。
11月26日(土)、「みっけて余市」がシマノ自転車博物館(大阪府堺市)での最終審査会で企画プレゼンを行いました。最終審査の結果は大賞受賞!
余市観光協会や余市町関係者の皆さんにもオンラインで最終審査の様子を視聴をいただいたので、その場でお祝いの言葉を頂戴することができました。
「みっけて余市」が大賞に!
企画タイトル:みっけて余市
- 参加学生
- メディアデザイン学科 阿部結さん・尾崎愛生さん・武山将太さん
- 人間社会学科 榎戸友哉さん
プレゼン資料はコチラPDF
チーム代表者 メディアデザイン学科 阿部結さん
このたびは大賞を受賞でき、本当に何より嬉しいです。コンテストの企画案を考えるために、ご協力いただいた余市町のみなさんへの恩返しになったのではないかと思います。
また、余市町だけではなく、今回エントリーのあったすべての町の魅力が伝わるように「散走」がもっと広まるきっかけになれば良いなと思っています。
「ソーシャル×散走」企画コンテスト
自転車で散歩するように地域を巡る~散走~
「ソーシャル×散走」企画コンテストは、エコな乗り物である自転車で、地域の魅力やストーリーを楽しむ散走は人や地域に優しい暮らしに通じているという考えのもと、株式会社シマノ主催により、社会課題の解決に関心の高い学生を募り、”環境・交流・健康”をテーマに持続可能な地域社会を育む散走企画を募集し実施しているものです。
「散走」とは
自転車で散歩するように、価値あるモノ・コトをめぐり、その場所、その時間ならではの出会いや発見を楽しむスタイルです。αキーワード:地域・伝統・歴史・食・文化・四季・自然など
シマノトリコロールプロジェクト ソーシャル×散走企画コンテスト 最終審査 結果発表
株式会社シマノ開催報告
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