実験動物センター|施設紹介

施設紹介一覧実験動物センター|施設紹介

実験動物センター

実験動物センター

実験動物センターは薬学の研究・教育に必要なラット、マウスを飼育管理する施設です。飼育・実験室内の空調は、高性能除菌フィルター(HEPAフィルター)を使用した全外気新鮮空気の給気と、脱臭装置を経由した排気によって行なわれています。冷暖房設備は、建物内において独立したものとなっています。地中熱から採熱する外気の一次冷暖房を行なうことによって、取り入れる空気の温度変化(夏・冬の寒暖差)を最小限度に抑えるシステムとなっています。さらに、特殊な熱交換器(空気自体の直接接触の無い熱交換器)を使用し、室内からの排気温度と室外からの給気温度を温度のみで熱交換させることによって外気の二次冷暖房が行なわれています。これらのシステムを採用することによって、北国特有の恒温恒湿制御室における消費電力過多を低減して省エネルギーに配慮しています。

実験動物センター

室内の温度・湿度・室内圧力は、常に安定した室内環境を構築すべく監視・計測・自動制御補正が行なわれています。各飼育・実験室へ通じる動線からのエアコンタミネーションを無くした構造となっており、実験動物が最適条件下で飼育されています。実験者は、英国のRussellとBurchによって人道的動物実験の3R原則として提唱されたReplacement(代替)、Reduction(削減)、Refinement(実験精度向上)の概念を常に重視し、実験を実施しています。

一覧へ戻る