オリジナルデザインのビニールバッグが完成!「ひらめき☆ときめきサイエンス」グッズをメディアデザイン学科学生が担当しています
北海道科学大学では、実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」実施に伴い、イベントをより盛り上げるべく、メディアデザイン学科の1・2年生を対象にイベントグッズデザインの公募コンペを行いました。
ミーティングでは、コロナ禍でなかなか実際に会うことができない1・2年生が意見を交わし、オフラインに負けない熱い盛り上がりを見せました。
以下、受賞作をご紹介します。
●参加者用ビニールバッグ 部門
メディアデザイン学科2年 阿部 結 さん
【受賞作品 完成版】
(阿部さんのコメント)
「このデザインは、『北海道科学大学のある手稲区といえば』、の手稲山と、太陽をメインに、“フラスコ”など科学をモチーフとしたアイコンを散りばめました。また、大学のブランドカラーであるアクティブオレンジをベースにし、黒を使用することで、全体の印象は明るくも、落ち着いた印象を出し、小学生のみでなく、誰もが使用できるデザインを目指しました。」
完成版では、アイコンは各学部を示すものに変更され、全13学科と多学科である北海道科学大学らしさをよりアピールできるものとなりました。
本バッグは、ひらめき☆ときめきサイエンスイベントにて配布中です。
ひらめき☆ときめきサイエンス秋講座の募集も後日ご案内いたしますので、詳細をお待ちください。
【ひらめき☆ときめきサイエンスについて】
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
《新型コロナウイルス感染症への対応について》
安全に受講していただくために、換気に配慮し実施いたします。手指の消毒、体温測定、マスク着用にご協力をお願いいたします。
また状況により、実施を中止する場合もございます。(中止の場合は別途ご連絡いたします。)
※感染症対策のため、見学を希望される保護者や教育関係者の方は、極力お控え頂けますようご協力をお願いいたします。
今年度の実施予定については、こちらをご覧ください。
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