薬学科の丁野純男教授が北海道新聞の取材を受け、2020年7月9日付の紙面に記事が掲載されました。
記事では、アニサキス駆虫薬の開発に向けた、丁野教授の薬物送達の研究について語られました。アニサキス食中毒の原理や薬物送達の仕組みについて紹介されています。
また、丁野教授の同研究「アニサキス体表面の防御機構を突破する駆虫薬デリバリーシステムの創製」についてが、秋山記念生命科学振興財団の「研究助成<一般>」に採択されました。
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