OLD NEWS

過去のお知らせ

人間社会学科の学生が名寄市役所で「地域経済分析システム(RESAS)」を活用した「地域政策プラン」を発表しました

2019年1月16日(水)に名寄市役所を会場に名寄市職員研修として開催された、経済産業省 北海道経済産業局 調査員(地域経済分析担当)森 美恵子氏による「地域経済分析システム(RESAS)勉強会及び北海道科学大学による地方創生☆政策アイデア発表会」に、人間社会学科3年の小林奏太さん(経営学専攻)、伊藤和輝さん(社会学専攻)が「地域経済分析システム(RESAS)」を活用した「地域政策プラン」を加藤剛士名寄市長及び名寄市職員の方にRESASを活用した事例として発表しました。(引率:人間社会学科 坂井俊文准教授,保苅英希教員)

 

 

発表後に加藤剛士名寄市長からの講評もいただきました。

 

 

今回の発表は,人間社会学科開講科目である「地域経済論」(保苅英希 本学非常勤教員担当科目)において(人間社会学科 坂井俊文准教授サポートのもと)実施した、経済産業省北海道経済産業局の調査員(地域経済分析担当)である大窪 昭浩氏、森 美恵子氏による授業https://www.hus.ac.jp/hit_topics/2018/06/201806202835.html

を発展したものとして、人間社会学科3年の小林奏太さん(経営学専攻)、伊藤和輝さん(社会学専攻)、谷本瑞希さん(経営学専攻)ら学生有志3名による内閣府地方創生推進室主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」

https://contest.resas-portal.go.jp/2018/ へ応募した「地方創生☆政策アイデア」の応募内容によるものです。

 

約1年の自主的な活動として大変なこともありましたが、今回の成果発表の場は学生にとってとても有意義なものになりました。

 

また、名寄市立大学の社会福祉学科 教授 佐藤みゆき先生のゼミ生皆さんとRESASを通して有意義な交流も行いました。

 

なお,この活動は本学北方地域社会研究所(RINC)

https://www.hus.ac.jp/cooperation/ind_det/rinc.html

における地域ブランドの研究活動となっています。

興味を持ったら・・・
坂井俊文先生 人間社会学科 北方地域社会研究所(RINC)