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人間社会学科の講義「地域経済論」に関する記事が掲載されました

人間社会学科の講義「地域経済論」(保苅英希教員・坂井俊文准教授)に関する記事が、内閣府 地方創生推進室のWEBサイト「RESAS COMMUNITY」に掲載されました。

 

「RESAS COMMUNITY」はRESAS(リーサス:地域経済分析システム)ユーザーによる情報交換サイトで、平成30年4月19日(木)と26日(木)に人間社会学科の講義「地域経済論」の中で実施した出前授業の様子が掲載されました。

当日は経済産業省北海道経済産業局の調査員(地域経済分析担当)である大窪 昭浩氏・森 美恵子氏による授業が行われ、3年生14名が受講しました。授業では、科目担当教員である保苅英希教員・学科教員である坂井俊文准教授による指導も受け、RESASの操作演習や、RESASデータから自治体の特徴や課題を検討するグループディスカッションを行い、データ分析や課題認識の重要性を考えました。

 

RESAS COMMUNITYの記事はこちら

 

 

※RESAS(地域経済分析システム)は、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムで、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しているものです。

自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されており、本講義でも活用されています。

興味を持ったら・・・
坂井俊文先生 人間社会学科 地域経済分析システム(RESAS)