
2年次

FACULTY
保健医療学部
RADIOLOGICAL TECHNOLOGY

画像検査と放射線治療のスペシャリスト
放射線を医療に有効活用する役割を担う診療放射線技師は、診断や治療はもとより安全に放射線を管理したり、医療情報の有効活用をしたりと様々な医療の場面で活躍しています。今後はAI活用などでさらに医療の発展に貢献します。

放射線医療技術の高度化にともない、高い専門知識や技術を身につけた診療放射線技師が求められていることから、独自のカリキュラムで技師を育成。臨床経験のある教員が多く、さまざまな疾患の知識や対応を学ぶことができます。

本学独自の国家試験対策講義や模試を実施し、面談によって勉強方法などをアドバイスするなど、一人ひとりをしっかりとサポート。在学中の勉強はハードですが、教員との距離も近く、仲間と切磋琢磨して学ぶことができます。

臨床実習では医療現場で技術・知識、そして医療人としての心構えを学びます。本学科では一人ひとりに本格的な実技指導を行っており、臨床実習前に基本的な知識や技術を身に着けていることを確認できるので、自信をもって臨床実習に臨むことができます。
国家試験合格率 2年連続100%
北海道No.1(2024年度)
専任教員の多くが
北海道出身(9/12名)
実習や就職で助けとなります
臨床実習の充実
実習前実技試験と参加型実習で
実践力を高めます
国家資格取得を強力にバックアップ
模擬試験を4年次に6回実施
勉強会・個別指導等を行っています

82.5%
高度なスキルを持った診療放射線技師として道内外の医療機関で活躍しています。
※就職希望者に対する就職率です。
97.0%
3.0%