メディアデザイン学科と人間社会学科の学生が制作したひらめき☆ときめきサイエンス講座紹介動画が完成しました
小学5・6年生、中学生、高校生向けに実施している実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」の紹介動画を、未来デザイン学部 メディアデザイン学科の伊藤怜さんと、同学部 人間社会学科の榎戸友哉さんが制作しました。
本学YouTubeチャンネルで公開しております。
こちらの動画は、2021年10月17日(日)に実施した工学部 都市環境学科の福原朗子先生のひらめき☆ときめきサイエンス講座「二酸化炭素って何だろう? クイズと実験で確かめよう!」の一日に密着したもので、開催記念の集合写真の代わりに、より参加者にとってイベントが心に残るようなものをつくることをテーマに制作されました。
参加者の方は、当日を思い出すことができ、参加されていない方も、参加者になった気分でお楽しみいただける内容となっております。
▼本学YouTubeチャンネル
▼講座担当の福原朗子先生より、公開に寄せて
このプログラムは温室効果ガスとしてよく知られている二酸化炭素について、物理的性質と化学的性質を五感で楽しみながら理解できるように構成しました。
工学部 都市環境学科の学生5名、外国籍の大学院生(北海道大学後期博士課程)3名が一部のプログラムを担当し、未来デザイン学部の学生2名がその様子を動画にまとめました。
スタッフは皆、研究職や技術職に就く過程のロールモデルです。
小学生の今、自分が将来大学で研究したり国際社会で協働することをイメージできればいいなぁ…、この先も実験や科学、そして気候変動に興味を持ち続けて欲しいなぁ…と思います。
参加者とそのご家族、スタッフの皆さんには、アルバムのなかの一枚の写真のように、たまに思い出して見てもらえたら嬉しいです。
プログラム概要については、こちら[PDF]。
【動画製作を行った、伊藤さん(左)と、榎戸さん(右)】
▼ひらめき☆ときめきサイエンスについて
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
今年度の本学プログラムは全て終了いたしました。
ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
次年度開催の際は、またのご参加をお待ちしております。
今年度の本学プログラムは全て終了いたしました。
ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
次年度開催の際は、またのご参加をお待ちしております。
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