本学と上富良野町の地域連携協定に基づく「平成29年度 職員研修」を実施しました
平成30年1月11日(木)・12日(金)の2日間、本学と上富良野町の地域連携協定に基づく「平成29年度 職員研修」を実施しました。
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本研修は、自身の街や仕事について考えを深めると同時に、学生とのディスカッションやロールプレイングを通して、街の魅力、仕事の魅力を発信する力を身につけることを目的として、北方地域社会研究所が企画立案しました。
≪1日目:プログラム①大学紹介・キャンパスツアー≫
本学の沿革や概要について詳しく説明したあと、キャンパスツアーに出発。
今回は職員研修のため、各事務室を見学しました。
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≪1日目:プログラム②ワークショップ「まちとしごとの魅力を考える」≫
上富良野町職員と人間社会学科の学生でワールドカフェ形式のディスカッションを行い、様々な意見が出されました。
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1日目の研修会終了後はE棟HUSカフェテリアにて、上富良野町職員と本学教職員で懇親会を行い、親睦を深めながら意見交換をするなど、大変貴重な時間となりました。
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≪2日目:プログラム③レクチャー「地域の人々との協働によるまちづくり」≫
人間社会学科の濱谷雅弘教授によるレクチャーを行いました。協働によるまちづくりを担う人やその人達が進めるまちづくりについて、滝川市を事例としたお話がありました。
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≪2日目:プログラム④ロールプレイング「上富良野町役場で働きませんか?」≫
上富良野町職員と人間社会学科の学生で企業説明会を想定したロールプレイングを行いました。
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2日間の職員研修を通して、普段関わることのない上富良野町の職員と学生が触れ合うことで、ご自身の街や仕事について考えを深め、多くの気付きや課題を見つけることができたのではないでしょうか。
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| 地域連携 北方地域社会研究所 濱谷雅弘先生 人間社会学科 |
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