「北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー」を開催しました
平成29年10月31日(火)、本学研究ブランディング事業の一環で北海道科学大学中央棟(E棟)E401講義室において「北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー」を開催しました。
本セミナーでは「北国の豊かな暮らしをつくる~寒冷地における材料性能の向上と新たな製造技術~」をテーマに、北海道の資源を活用した機能性材料開発や金属3Dプリンター製造技術についての研究成果が紹介されました。
【研究紹介1 プラスチック製装具の寒冷地での安全使用に必要な材料の性質について】
北海道科学大学 寒地先端材料研究所 研究員 村原 伸(義肢装具学科 講師)
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【研究紹介2 バイオマスを機能性材料へ~木質および水産廃棄物の活用】
苫小牧工業高等専門学校 創造工学科 准教授 甲野 裕之
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【研究紹介3 施工温度が建築構造物のスタッド溶接に与える影響について】
北海道科学大学 寒地先端材料研究所 副所長 前田 憲太郎(建築学科 准教授)
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【研究紹介4 金属3Dプリンターによるものづくりの現状と研究紹介】
北海道立総合研究機構 製品技術部 研究職員 鈴木 逸人
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聴講された108名の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
また、質疑応答の場面では多くの声があがり、セミナーは盛況のうちに終了しました。
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| 私立大学研究ブランディング事業 村原伸先生 前田憲太郎先生 義肢装具学科 建築学科 |
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