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お知らせ

2022年09月30日

「第1回ふらの・びえいネイチャーラン」で本学学生が活躍しました!

2022年秋、富良野、中富良野、上富良野、美瑛の4市町の丘陵地をラウンドするウルトラ・ランニング大会「第1回ふらの・びえいネイチャーラン」が初開催され、本学学生14名が参画しました。

2022年9月17日(土)、18日(日)の二日間にかけて開催されたアウトドアスポーツイベント「第1回ふらの・びえいネイチャーラン」(https://nature-run.com/)に本学学生が選手参加、ボランティア参加し、400人を超える参加者や運営関係者と初回イベントを盛り上げました。

大会参画のきっかけ

今回の連携は、メディアデザイン学科の前期授業「DTPデザイン」(担当:道尾淳子准教授)の繋がりから発展したもので、メディアデザイン学科の学生と電気電子工学科の学生、計14名が参画しました。

  • DTPデザイン授業紹介記事はこちら

選手・ボランティアとして大会を盛り上げる

大会種目は、トレイルランニングの強者たちがエントリーする「100mile(約160km)」、マラソン愛好家が参加しやすい最短距離「50km」など3種からなり、本学学生5名は午前4時15分開会式、5時スタートの「50km」に選手参加しました。

また、ボランティア学生9名は夜明け前の午前3時から、各地に点在するエイドステーションの設営・運営にあたり、大会時間中、水分やエネルギー補給にやってくる選手たちを次々元気づけました。

学生選手は午後3時30分頃、足並み揃え1チームで無事ゴール!「SAPPORO★テイネトレイル」(https://teine-trail.com/)からのご縁で、3大会目の参加になる学生もおり、アスファルトの上を走るだけではない、アップダウンのある山岳マラソンの魅力にすっかりハマっているようです。