さっぽろ雪まつり大通会場で学生の映像作品が投影されます!
「冬の街を彩る」映像作品をメディアデザイン学科学生が作る!
メディアデザイン学科2年後期の授業科目「クリエイティブ・ディレクションⅡ」で、J:COM札幌の依頼を受け「第73回さっぽろ雪まつり大通会場1丁目 J:COMひろば」で投影する映像作品制作に学生たちが取り組みました。
企画として終わらせるのではなく、実現可能なものとするために、今回は実ケースとしてJ:COM札幌にご協力をいただき、さっぽろ雪まつり大通1丁目会場を彩るインスタレーションを13のグループに分かれ制作しました。
全7回の授業の中で、学生たちは映像制作に取り組み作品を完成させました。
1月17日(火)の授業では、完成した各グループの映像作品の上映と、企画概要やコンセプトなどについてプレゼンテーションが行われました。
さっぽろ雪まつり大通会場1丁目J:COMひろばで映像作品が投影されます
2月10日(金)は、雪まつり大通1丁目会場「J:COMひろば」にお越しください!
この映像作品は2月10日(金)日没後、「さっぽろ雪まつり大通会場1丁目J:COMひろば」で雪の壁に投影されます。
作品は全部で13作品、当日は、学生たちが会場へ赴き投影準備などを行います。
ぜひ、雪まつり会場へオリジナリティ溢れる学生たちの映像作品を見にお越しください!
「冬の街を彩る」映像作品を制作せよ
-テーマ-
『冬の街を彩る』
-制作条件-
・公共の場である大通1丁目に投影できる内容
・投影は2月10日(金)の1日
・独創性があり、実現性のある内容
・地域を活かすことができる内容
・J:COMのビジョンに注目する
・雪まつりのコンセプトに注目する
・社会的課題を解決できる内容
・最大10分まで
メディアデザイン学科の授業
クリエイティブ・ディレクションⅡ
本科目は、課題を探求・発見し、デジタルコンテンツに関する知識・技能を活かして協働で課題を解決する能力を身につけることを目的としています。デザインとICTのスキルを利用して課題を解決するためのコンテンツを企画・制作することで、地域にとって新しい価値を創造することができるクリエイティブディレクターの役割を体験します。
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