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本学学生が制作した「室蘭AR魚図鑑」を室蘭水族館へ寄贈します

市立室蘭水族館と協力して制作した 「室蘭AR魚図鑑」が完成! 3月7日(火) 室蘭市長へ報告し、室蘭水族館へ寄贈します。

北海道科学大学(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)は北海道最古の水族館「室蘭市立室蘭水族館」と協力し、3DGGやARを駆使した「室蘭AR魚図鑑」を制作しました。
本学学生と客員教授が中心となり、他大学の学生と共に2021年10月に室蘭水族館を訪問、魚や海獣たちの写真や動画を撮影し、コロナ禍ではありましたが学生同士が協力し、1年と4カ月をかけて50匹の3DCGを制作し図鑑の完成にこぎつけました。制作した3DCGは、「室蘭AR魚図鑑」に掲載された二次元コードを読み込むことで、Instagramを活用してスマートフォン上に表示されます。 この図鑑は室蘭水族館のPRはもとより室蘭近郊の魚を学べる教材としての活用も検討されています。
この度、完成した「室蘭AR魚図鑑」を学生たちからデモを交えて室蘭市長に報告し、室蘭水族館に「室蘭AR魚図鑑」を寄贈します。また水族館職員への寄贈や、子どもたちへの寄贈も予定しています。取材方ご協力等何卒よろしくお願いいたします。

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