HUS キャンパスイルミネーション2020を開催しています

2020年12月14日(月)から、HUS キャンパスイルミネーション2020「HUS Blue Illumination ～困難に立ち向かうすべての人へ～」を開催しています。

 

2017年に北海道科学大学開学50周年を記念して手稲区との共催で始まり、大学OG、OBより頂いた寄付によりオブジェを制作したキャンパスイルミネーションも4年目を迎えました。

今年は例年より規模と期間を縮小し、新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者をはじめ、困難に立ち向かうすべての方への応援と感謝の気持ちを込め、青色に点灯した光のオブジェと、今年度の「ていね夏あかり」で飾る予定だった提灯を青色にアレンジして本学正門前に設置しています。

また、手稲駅構内の"あいくる"スペースにも光のオブジェを設置しているほか、例年イルミネーションの開催に関わっていただいている皆様からのメッセージ動画の放映や、学生・教職員らが来年へ向けたメッセージを記載したハート型カードの展示を行っています。

 

　

 

　

 

12月19日(土)からは、昨年のキャンパスイルミネーションからご参加いただいている、日本を代表する万華鏡作家の依田 満・百合子両氏が制作した万華鏡の絵模様をA棟校舎の壁面に投影する予定です。今年はこちらもテーマに沿って、青色を基調とした作品を制作いただきました。

 

このイベントは12月25日(金)まで開催しておりますので、今年ならではの「HUS キャンパスイルミネーション」を、地域の皆様もぜひお楽しみください。

HUS キャンパスイルミネーション2020の開催について