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薬学科の学生が日本社会薬学会第38年会で学部学生優秀発表賞を受賞しました

2019年9月15日(日)~16日(月・祝)に、松山大学にて開催された日本社会薬学会第38年会において、薬学科6年生の廣瀨由奈さんが学部学生優秀発表賞を受賞しました。

 

今回、廣瀨さんは卒業研究で取り組んだ内容をまとめ、「『患者のための薬局ビジョン』における薬局機能の実施状況や重要意識と属性での比較検討」の演題でポスター発表を行いました(指導教官:薬学科 社会薬学部門 薬事管理学分野 櫻井秀彦教授)。参加者から多くの注目を集めるとともに、審査委員会からは、着眼点が素晴らしく分析も丹念で、本質に切り込んだ素晴らしい内容であったと高い評価を受けました。

 

 

 

また、櫻井教授も研究分担者となっている科研費での成果について、研究代表者で本学にも勤務されていた岸本桂子教授(昭和大学薬学部)が、「生活者の医療機関受診・セルフケアでの対応の適切な判断及び適切なセルフメディケーションの促進に関する調査」(共同演者:昭和大学医学部 木内祐二教授、櫻井秀彦教授)として報告し、社会薬学会賞(SP賞)を受賞しました。

 

廣瀨さん、櫻井教授、おめでとうございます。

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薬学科 櫻井秀彦教授