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本学教員の研究がノーステック財団「研究開発助成事業(スタートアップ研究補助金)」に採択されました

2019年8月21日

公益財団法人 北海道科学技術振興センター(ノーステック財団)の「研究開発助成事業(スタートアップ研究補助金)」に本学薬学科の若命浩二准教授及び理学療法学科の春名弘一講師の研究が採択となりました。

 

若命准教授の研究では食品に膨大に含まれる食品栄養成分を解析するため、従来、生体代謝物を同定することに用いられてきたメタボローム解析の応用として食品栄養成分に特化したデータベースを作成し、その解析結果から分類や成分毎にデータの可視化を行い専門家以外にもわかりやすく付加価値の高い情報を提供することを目的としています。

 

 

メタボローム解析において、生体代謝物のデータベースは存在しますが、食品栄養成分に特化したデータベースは存在しません。

若命准教授は食品栄養成分に特化したデータベースを作成することでメタボローム解析による食品栄養成分の同定を可能とすることを目指すとともに、その解析結果を一覧化、グラフなどで可視化するソフトウェアを開発中です。

 

また、春名講師の研究ではAI技術を活用し、DVカメラ1台で得た動画から包括的な歩行評価を実現するシステムを開発することを目指しています。

 

 

近年、高齢化に伴う健康状態の予測因子として「歩き方」が着目されています。

しかし、現実的には歩行の時間因子(歩行中の単位時間など)、距離因子(歩幅や歩幅の左右差)といった歩行指標を臨床現場で算出することは困難で「短時間で大勢の歩行動作を客観的に評価する技術」が求められています。 春名弘一講師はAIクラウドシステムとDVカメラ1台のみを活用し、計測制度、計測空間、計測準備、機動性、計測効率性(複数計測)の観点から従来の手法に比べ高い有益性をもつシステムを開発中です。

 

若命准教授と春名講師の研究にぜひご期待ください。

興味を持ったら・・・
薬学科 理学療法学科 若命浩二先生 春名弘一先生 

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