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2019年7月10日

機械工学専攻の学生が日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同サマーセッションで日本鉄鋼協会北海道支部奨励賞を受賞しました

本学工学研究科機械工学専攻修士2年の手小涼太さんが、2019年7月5日(金)に北見工業大学で行われた「令和元年度日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同サマーセッション」において「日本鉄鋼協会北海道支部奨励賞」を受賞しました。

 

手小さんの発表題目は「析出硬化型ステンレス鋼の時効前後におけるオーステナイト量と機械的性質の関係」で、強度と耐食性に優れる鉄鋼材料のさらなる高性能化に挑む研究です。

会場に掲示したポスターの内容に加え、当日行われたプレゼンテーションとディスカッションの内容が総合的に評価され、全75件中9件のみが選ばれたポスター賞に輝きました。

 

 (ポスターの内容を説明する手小涼太さん)

 

手小さん、本当におめでとうございます!

今後のさらなる活躍を期待しています。

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工学研究科 機械工学専攻