日本薬学会北海道支部第146回例会で本学薬学科の教員と学生が各賞を受賞しました

2019年5月18日(土)、19日(日)に、第66回北海道薬学大会の一環として札幌コンベンションセンターで行われた日本薬学会北海道支部第146回例会において、本学薬学科教員及び学生が、以下のとおり各賞を受賞しました。

 

●医療薬学貢献賞＜教育部門＞

「北海道地区における薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)に準拠した実務実習に向けた取り組み」

薬学科 臨床薬学部門 臨床薬剤学分野 山下美妃 教授

 

●支部奨励賞＜基礎薬学分野(化学系)＞

「アミノベンゼンスルホンアミドを含有した環状化合物の合成」

薬学科 基礎薬学部門 医薬化学分野 金田京介 准教授

 

●学生優秀発表賞

「脂肪細胞への分化に伴う脂肪滴の蓄積に対するペルオキシソームの関与」

大学院薬学研究科博士課程4年 新田侑生さん

(指導教員：薬学科 基礎薬学部門 生命科学分野 桜井光一 教授、平山早苗 准教授)

左より、桜井光一教授、新田侑生さん、平山早苗准教授

 

●学生優秀ポスター賞

「血管平滑筋細胞における時計遺伝子 BMAL1 の発現機構と役割解明」

薬学科6年 竹島直哉さん

(指導教員：薬学科 応用薬学部門 薬理学分野 佐藤久美 教授、高栗郷 准教授)

 

「ゲムシタビンによるミトコンドリア内膜電位上昇と細胞傷害への影響」

薬学科6年 深見春乃さん

(指導教員：薬学科 基礎薬学部門 生命科学分野 桜井光一 教授、平山早苗 准教授)

左より、竹島直哉さん、深見春乃さん

薬学科　山下美妃先生　金田京介先生