帯広の街づくりに倉本浩平講師とメディアデザイン学科の学生が協力しました
本学メディアデザイン学科の倉本浩平講師と学生6名が、帯広の街を魅力的にする目的で毎年開催されている「とかちリトル映画祭」に協力しました。
今年で3回目となるこの映画祭は、2019年2月22日(金)から24日(日)の3日間、帯広市内のカフェや、イベントスペース、ホテルなどで開催されました。
倉本講師と学生たちは、会期中に帯広市内に滞在しながら、同映画祭の企画運営のサポートや、帯広の街づくり関係者との交流を深めました。特に、倉本講師指導のもと、学生たちが企画運営を担ったワークショップでは、どなたでもアニメづくりに親しんでいただけるように、iPadとストップモーション技術を使った簡単なアニメづくりを行い、来場者から好評を得ました。
また同映画祭周知のため、地元ラジオ局「FM-JAGA 77.8MHz」を映画祭の主催者と倉本講師、メディアデザイン学科3年の伊藤雅樹さんが訪問し、15分ほどの番組に出演しました。
プロの映像作家も多く集った「フィルムメーカーラウンジ」では、学生も自分たちの映像作品発表と今後の映像プロジェクトについてプレゼンテーションを行いました。
この記事をSNSでシェア