「Web×IoTメイカーズチャレンジ 2018-19 in 札幌」で本学学生を含むチームが入賞しました
全国で開催される学生や若手エンジニアを対象としたIoTシステム開発のスキルアップイベント「Web×IoTメイカーズチャレンジ 2018-19」において、情報工学科とメディアデザイン学科の学生が入賞しました。
「Web×IoTメイカーズチャレンジ 2018-19」は、総務省主催のイベントとして今年度札幌で初開催されたもので、10月13日(土)、14日(日)に講習会を行い、約2週間の準備期間を経て、10月27日(土)、28日(日)の2日間で講習会で学んだ知識を使って実際に作品を制作するハッカソンを行うという内容でした。参加者は「身近な社会問題をIoTを活用し解決する」をテーマに作品を作りました。
本学からは、メディアデザイン学科4年の加藤祐基さん、情報工学科3年の佐々木恭輔さん、竹内佑太さん、中島智哉さんがそれぞれ他の参加者とチームを組んで出場し、見事「最優秀賞」と「技術賞」を受賞しました。
●最優秀賞
チーム名:RIOT
作品概要:臭気センサーを使って臭いでイラストを動かし子供に入浴を促すシステム
前列右が加藤祐基さん(メディアデザイン学科4年)
最優秀賞に選ばれたチームは、2019年3月頃に東京で開催される「スマートIoT推進フォーラム総会」での作品展示及びメンバーが招待されます。
●技術賞
チーム名:JOPPIN
作品概要:インターネットで鍵の開閉ができる施錠管理システム
前列左が竹内佑太さん(情報工学科3年)
後列中央が佐々木恭輔さん(情報工学科3年)
後列右から2番目が中島智哉さん(情報工学科3年)
イベント当日の様子はTwitterでも見ることができます。
Twitterはこちら
受賞された皆さん、おめでとうございます。
今後のさらなる活躍に期待しています。
メディアデザイン学科 情報工学科 Web×IoTメイカーズチャレンジ |
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