LEESがコンソーシアムとして参加する事業がノーステック財団「札幌型環境・エネルギー技術開発支援事業」に採択されました
本学の寒地環境エネルギーシステム研究所(LEES)と企業2社がコンソーシアムとして参加する事業が平成28年度 ノーステック財団「札幌型環境・エネルギー技術開発支援事業」(札幌市補助事業)に採択されました。
「札幌型環境・エネルギー技術開発支援事業」は、積雪寒冷地である札幌市は冬季を中心にエネルギー需要が多いことから、「環境・エネルギー分野」において札幌市内の企業者等が行う技術開発や販路開拓・拡大の取り組みを支援することにより、環境・エネルギー関連産業の活性化や市民生活の向上を図っていくことを目的として行われているものです。
今回採択された「汎用エアコンを熱源とした寒冷地型・高断熱高気密住宅用 定圧チャンバー空調システムの開発」は、本学から寒地環境エネルギーシステム研究所研究員として建築学科の魚住昌広准教授が「株式会社エコテック」と「株式会社住まいのウチイケ」と共に研究・開発を行います。
寒地環境エネルギーシステム研究所(LEES) 魚住昌広先生 建築学科 |
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