建築学科主催「建築デザインコンペ」の受賞作品が決定しました

高校生を対象として本学建築学科が主催した「建築デザインコンペ」の審査が、審査委員の前田紀貞さんにより行われ、応募作品の中から下記のとおり各賞が決定しました。

 

【課題】記憶に残る家

●最優秀賞：「記憶を紡ぐ -六つ目編みの家-」　大分県立大分工業高等学校 建築科2年　吉岡 海里さん

●2等：「落書きの家 -建築は記憶によって成長する-」　北海道苫小牧工業高等学校定時制 建築科3年　畑山 翔吾さん

●3等：「最後の依り代」　静岡県立科学技術高等学校 建築デザイン科3年　大坪 実裕さん

●3等：「Livin'in the Rain」　埼玉県立春日部工業高等学校 建築科3年　家島 匠さん

●佳作：「自然の家 -五感で残るあの頃の記憶-」　山梨県立甲府工業高等学校 建築科3年　小笠原 大輔さん

●佳作：「原風景を見る家」　仙台市立仙台工業高等学校 建築科3年　佐藤 大輝さん

●佳作：「ばぁちゃんの幸せな記憶」　北海道名寄産業高等学校 建築システム科3年　関 義之さん

●佳作：「過去の記憶を現在につなぎ、そして未来へとつなぐ記憶の中の住まい」　埼玉県立熊谷工業高等学校1年　尾澤 正江さん

 

応募作品はどれも優秀な作品ばかりでした。

 

平成27年11月21日(土)、本学において、上位入賞者を対象とした表彰式を予定しています。

 

建築学科