建築学科の谷口教授が江差町でワークショップを行いました
平成27年6月11日(木)、建築学科の谷口尚弘教授が江差小学校6年生(23名)を対象にしたワークショップを行いました。
この取り組みは、昨年度に引き続き江差町や北海道桧山振興局などの協力のもと、江差らしい案内看板、テーブル、イス作りから「ものづくりの楽しさ」などを学ぶために行われたものです。
ワークショップでは、子どもたちの郷土学習の一環として江差町の歴史ある街並みや風景について学ぶとともに、具体的な景観づくりを考え作業を行うことで、江差町らしい景観について理解を深めることも目的としています。
参加した江差小学校6年生の生徒は、熱心にワークショップに取り組んでいました。
第2回ワークショップは6月29日(月)の開催を予定しています。
谷口 尚弘先生 昨年度の取り組み |
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