北海道科学大学100日間セーフティラリー開会式を行いました

平成26年6月3日(火)、G104講義室において北海道科学大学セーフティラリーの開会式を行いました。


セーフティラリーは、学生および教職員の交通安全意識の向上を図ることを目的に毎年実施している恒例行事で、今年で21回目の実施となり北海道科学大学としてはじめての開催となります。
今回は6月3日(火)から9月16日(火)までの100日間を３人から５人がチームを作って期間中の無事故・無違反を目指します。

会場には、セーフティラリーに参加する学生・教職員約150名と、来賓として北海道札幌方面手稲警察署地域企画課の稗田亨地域・交通官に出席いただきました。

はじめに主催者を代表として、協学会委員長で電気デジタルシステム工学科3年の渡邊健斗さんと三田村保学生支援センター長からの挨拶があり、続いて人間社会学科3年の佐々木惇志さんから参加者を代表して交通安全宣言がありました。

その後、稗田地域・交通官から実際に起きた交通事故の事例を挙げながら、交通事故を起こさないための取組として、「１．スピードダウンの意識、２．交差点での安全確認、３．高齢者の動きに気を付ける、４．シートベルトの着用、５．飲酒運転を絶対にしないこと」、また持っておくべき意識として「１．危険予知を行うこと、２．常に安全確認を行うこと、３．常に適切にハンドルをきれる癖をつけること」が重要であるとの講話をいただきました。


 

セーフティラリーを無事達成できるよう、安全運転で無事故・無違反を目指しましょう。

セーフティラリー開催のお知らせ　　 平成25年度閉会式の様子　　 平成25年度開会式の様子