119日間セーフティラリーの閉会式が行われました

平成25年10月28日(月)16時30分からG104講義室において、本年の119日間セーフティラリーの閉会式が行われました。


セーフティラリーは、本学学生および教職員の交通安全意識の向上を図ることを目的に、毎年実施している行事です。
今年で20回目の実施となり、6月10日から10月6日までの119日間で、期間中の無事故・無違反を競いました。

会場には、セーフティラリーに参加した学生・教職員約120名と、来賓として北海道札幌方面手稲警察署から交通第一課長の田中警部にご出席いただきました。

主催者の田嶋協学会委員長から達成率（チーム達成率：83.6％、個人達成率：95.2％）が報告され、昨年度とほぼ同じ達成率だったことが伝えられました。



続いて三田村保学生支援センター長から｢達成率は去年並みでしたが、まだまだセーフティラリー自体に参加していない学生がたくさんいます。ぜひ来年は周りの友人を誘ってより多くの方が、セーフティラリーに参加するようご協力ください」とのお話がありました。



続いて来賓の田中警部から講話をいただきました。
田中警部からは｢これから寒い季節となり、特に事故が多くなる。安全運転に心がけるのと同時に、万が一事故を起こしてしまった場合は、どんなに小さくても必ず警察に届けてほしい｣とのお話がありました。



今年のセーフティラリーは終了しましたが、引き続き交通安全を心がけていきましょう。

平成25年度開会式の様子