FACULTY
未来デザイン学部 メディアデザイン学科
メディアデザイン学科では、「HUS スタンダード」「学部共通科目」「専門教育科目」の3つの科目群によって教育課程を編成しています。
「HUS スタンダード」は、北海道科学大学でスローガンとして掲げている「+Professional」の根幹を成す「基盤能力」を身につけるため、すべての学部の学生が学ぶ基盤能力育成プログラムです。
「学部共通科目」は、卒業後のキャリア形成をサポートするためのキャリア形成、ビジネススキル身につけるための科目です。
「専門教育科目」は、メディアデザイン学科の幹となる科目群で、共通科目、ビジュアルデザイン系科目、3DCG・映像デザイン系科目、ゲーム・システムデザイン系科目、コミュニケーション・ビジネスデザイン系科目に分類されています。
「専門教育科目」は、それぞれの専門領域分野に関わる専門知識と技術を幅広く深く学ぶための科目です。メディアデザイン学科の「専門教育科目」は、総合的な視点からメディアデザイン学を深く学ぶために、共通科目と4つの系の科目によるカリキュラム構成になっています。この「専門教育科目」により、学生はメディアデザインを総合的に学んでいきます。
ここには、これから勉強するメディアデザイン学の基礎を学ぶ科目、資格取得に関わる科目などが含まれています。また、さらに問題解決力を高める科目や、ゼミナールなども開講されています。
「ベーシックデザインⅠ・Ⅱ」や、「クリエイティブディレクションⅠ・Ⅱ」、「グラフィックソフトⅠ・Ⅱ」などの、実践的なデザイン手法を学ぶ科目を通じて、ビジュアルデザインに関する知識と技術を身につけ、クリエイターとしての幅広い能力を身につけるための科目系です。
「3DCG ベーシックⅠ・Ⅱ」や、「映像デザインⅠ・Ⅱ」などを通じて 3DCG と映像のデザインに関する知識と技術を身につけ、クリエイターとしての幅広い能力を身につけるための科目系です。
「ゲームデザイン」や、「プログラミングⅠ~Ⅲ」など実際にアプリやゲームを制作する演習科目を通じて、先進的なアプリやゲームをデザインし、実際にそれらを開発する能力を身につけるための科目系です。
「プレゼンテーションⅠ・Ⅱ」や「デジタルコミュニケーション」などの対面的なコミュニケーションと、デジタルメディアを介したコミュニケーションを学ぶ科目を通じて、企業の即戦力となる総合的なコミュニケーション能力を育成するための科目系です。