メディアデザイン学科の学生チームがゲーム学会第19回ゲームコンペで入賞しました

メディアデザイン学科の学生チームが、ゲーム学会第19回ゲームコンペで入賞しました。

ゲームコンペは、ゲーム学会が毎年開催しているもので、作品としての単なるクオリティの高さや面白さだけを審査するのではなく、作品のコンセプトや表現としての斬新さ、新技術の利用、学術的な研究成果の利用といった芸術・学術的な視点、また教育や健康、福祉、社会その他の分野へのゲームの利用など、社会的な視点で審査しています。

本学からは4チームがエントリーして、1チームが「優秀賞」を受賞しました。

受賞作品は次の通りです。

作品名：「Accelerand:|| (アッチェレランド) 」

チーム名：ゲーミングプランクトン（メディアデザイン学科3年本田優二さん、松田滉平さん、牧野陽朋さん、新田龍祐さん、相馬健人さん、鈴木龍雅さん）

制作した「Accelerand:|| (アッチェレランド) 」は、主人公のフォルテが、音楽の発展した世界で夜の街をリズムに乗って駆け回る、爽快リズムアクションゲームです。コンボの数とグレイトの数を増やしてハイスコアを目指します。また、上級者向けとして残機数があるチャレンジモードも用意されています。

【企画書の一部】