2022年2月1日
猿払村の小学生と「猿払村生きがい学習 冬休み工作教室」を実施しました
2022年1月7日(金)に、猿払村の地域交流施設「楽楽心」(ららはーと)」にてオンラインによる「猿払村生きがい学習 冬休み工作教室」を実施しました。
本学電気電子工学科の木村尚仁教授が講師となり実施したこの教室は、木村教授の研究室と猿払村の地域交流施設「楽楽心(ららはーと)」の大ホールをZOOMで繋ぎ、オンラインによるリアルタイムでコミュニケーションをとりながら、一緒に電気工作を行いました。
この教室はコロナ禍の状況となる前の2016年度から毎年オンラインで実施しており、今年度で6回目の実施となりました。
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今年度は学童クラブの小学1年生1名、2年生3名、3年生3名、4年生1名の計8名の小学生が参加し、電気の仕組みやLEDについてなどを学びながら、「ミニミニ風力発電器」を作製しました。
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参加した子供たちは、初めて見る部品や細かな作業に苦戦しながらも、木村教授の画面越しの説明や先生方の力を借りて、ミニミニ風力発電器を完成させようとしていました。発電器完成後は、LEDランプを光らせようと一生懸命プロペラを回し、楽しんでいました。
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参加していただいた学童クラブの皆様、現地で運営にご協力いただいた職員の皆様、どうもありがとうございました。
今回の工作教室の様子は、木村 尚仁 教授のブログでも詳しく紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
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| 木村尚仁先生 電気電子工学科 木村尚仁研究室のブログ 北方地域社会研究所(RINC) |
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