本学教員が札幌手稲高等学校「学び探求ゼミ」のゼミ講師を担当しました
2021年12月9日(木)、16日(木)、2022年1月20日(木)、27日(木)の4日間、札幌手稲高等学校の「2021年度 第2年次総合的な探求の時間(学び探求ゼミ)」で、本学教員がゼミ講師を担当しました。
「学び探求ゼミ」は、高校生から大学生へ、さらに職業人へと移行する際に生じる、学びの方法や質のギャップを軽減するとともに、大学生及び職業人としてふさわしい学びの姿勢とは何かを考える機会として、手稲高校第2年次生277名を対象に実施されたものです。
本学からは今回、機械工学科の松田寿教授、田島悠介助教、情報工学科の竹沢恵教授、薬学科の小松健一教授、佐藤久美教授、山下浩教授、水上徳美准教授、看護学科の林裕子教授、宮田久美子教授、山本道代准教授がゼミを担当しました。
なお、一部の講義は本学で実施し、大学ならではの実践的な体験授業などを行いました。
【開講ゼミ】
●機械工学ゼミ
テーマ:ロボットは“心”を持つのか?
講 師:機械工学科 松田寿教授、田島悠介助教
受講者:21名
●情報工学ゼミ
テーマ:Scratchでプログラムを作ってみよう!
講 師:情報工学科 竹沢恵教授
受講者:24名
●薬学ゼミ
テーマ:薬は、どのようなしくみで効くのだろう?
講 師:薬学科 小松健一教授、佐藤久美教授
受講者:37名
●化学ゼミ
テーマ:世界で一番古い合成医薬品「アスピリン」から化学を学ぶ。アスピリンを合成してみよう!
講 師:薬学科 山下浩教授、水上徳美准教授
受講者:12名
●看護学ゼミ
テーマ:身体可動性が低下した人への移動に関する看護を学ぼう!
講 師:看護学科 林裕子教授、宮田久美子教授、山本道代准教授
受講者:14名
機械工学科 情報工学科 薬学科 看護学科 |
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