宇宙開発研究同好会が参加する「星のかけらプロジェクト」について発表されました
宇宙開発研究同好会が参加する「星のかけらプロジェクト」について発表されました。
「星のかけらプロジェクト<STARS Piece Project>」は、静岡大学工学部 能見公博教授による超小型衛星STARS-Xプロジェクトのエクストラミッションとして実施されるもので、STARS-X(親衛星)から星のかけら(子衛星)を放出し、バラエティに富んだ実証実験を行います。
宇宙開発研究同好会は、STARS-Xから放出される星のかけら「HMU-SATzero」の開発を担当しています。
●HMU-SATzero(愛称:そらみみ[宇宙耳])
[開発目的]
現在、次世代無線通信実験を行う超小型衛星(HMU-SAT1)の開発を行っており、その受信機能機の軌道上運用実験を行います。
[特徴]
星のかけら衛星の地上局からの電波が正常に衛星に届いているか確認し、各衛星の地上局運用のサポートをします。
星のかけらプロジェクトについて詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/stars-x
宇宙開発研究同好会 STARSプロジェクト |
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