世界のみんなと、地球温暖化を学ぼう 都市環境学科の福原朗子講師とゼミ生による ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました
2019年10月5日(土)、都市環境学科の福原朗子先生による「ひらめき☆ときめきサイエンス 二酸化炭素って何だろう? コーラの泡と地球温暖化の関係について、実験で確かめよう!」を開催しました。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、日本学術振興会からの委託を受け本学が主催し、現在活躍している研究者が大学等での最先端の研究成果を小・中学生や高校生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介し、見る・聞く・触れることで科学の興味深さやおもしろさを感じてもらうものです。
今回の講座では、二酸化炭素とは何か?を身近に感じてもらうことをテーマとし、○×クイズなどを交え、実験や発泡入浴剤作りなどを行いました。
その後、留学生(中国、パキスタン、フランス)による世界の環境問題についての紹介、実際の研究機器を使用し、温室効果を音で知覚する実験を行いました。
子どもたちには多角的に環境問題を学ぶ一日になったのではないでしょうか。
福原朗子先生 都市環境学科 |
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