本学の学生チームがHOKKAIDO学生アプリコンテスト2018で入賞しました

メディアデザイン学科と情報工学科の学生チームが、HOKKAIDO学生アプリコンテスト2018で入賞しました。

 

HOKKAIDO学生アプリコンテストは、モバイルアプリケーションの企画力、デザイン力、プログラム力を有する学生を表彰することにより、学生のモバイル分野に対する関心を高め、次代を担う高度なモバイルIT人材の発掘・育成に寄与することを目的としたコンテストです。

 

本学からは6チームがエントリーし、2チームが全応募34作品から1次審査(書面審査)を通過した9チームに選ばれ、2月23日(金)に開催された最終審査(プレゼンテーション)で「メディア・マジック賞」と「ドスパラ賞」を受賞しました。

 

受賞作品は次の通りです。

 

●メディア・マジック賞

受賞作品「connection stella(コネクションステラ)」

チーム名：Neodym(ネオジム)(メディアデザイン学科2年 中川北斗さん、村瀨亮介さん、濱口奈波さん、波佐尾美織さん、益永奈々未さん、増田早姫さん)

 

 

制作した「connection stella(コネクションステラ)」は、「星座を『繋げる』、パズルで『繋げる』、リアルと『繋げる』。」をコンセプトに、ジャイロ機能を利用した星座観測とパズルゲームを組み合わせ、プレイヤーがゲームを通して星と繋がるゲームアプリです。

 

　

 

 

●ドスパラ賞

受賞作品「かがくがGO！！」

チーム名：Q-PIT(情報工学科2年 金沢和樹さん、鈴木祐輔さん、新津寛太さん、田中翔さん、佐々木恭輔さん、春井海翔さん、早川天翔さん、田中信さん、中島智哉さん、廣田隼毅さん)

 

 

制作した「かがくがGO！！」は、スタンプラリーとAR(拡張現実)を融合させた、新しいデジタルスタンプラリーを提供するアプリです。本学の大学祭やオープンキャンパスで展開し、好評を博しました。また、本アプリで取得したデータをもとに学会発表も行っています。

 

　

 

 

入賞された皆さん、おめでとうございます。

今後のさらなる活躍に期待しています。

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