平成28年9月5日(月)から9日(金)までの5日間、苫小牧工業高等専門学校の学生1名がインターンシップ(学外実習)として本学義肢装具学科で実習を行いました。
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今回の学生は、テレビで見た義肢装具士の仕事に興味を持ち、進路選択の参考にするため来学しました。
この5日間では、義肢装具学科の野坂利也学科長をはじめ早川康之教授の指導により、在学生とともに実際に足型を取り、樹脂で装具を製作、最終日には動作解析装置を使用し製作した装具を装着して身体運動の動作分析を行いました。
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貴重な体験をした学生にとっては、これからの進路決定の参考になったのではないでしょうか。