本学教員が上富良野町職員研修「協働のまちづくり」で講演を行いました
平成27年9月30日(水)、上富良野町において上富良野町職員研修「協働のまちづくり」が行われ、地域社会創生研究所所属であり人間社会学科の濱谷雅弘教授が講師を務めました。
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この研修会は、平成23年に策定した町の”協働のまちづくり基本指針”の推進方策にある「協働をテーマにした研修で職員の協働意識を高める」ことを目的に本学との地域連携協定に基づき企画され、本学の教員が協力したもので、上富良野町役場職員40名が参加しました。
研修会では「協働のまちづくりとは~道内地方都市の事例から学ぶ”協働”」というテーマで講演が行われ、「協働のまちづくりを担う人の姿とは」、「その人達が進める協働のまちづくりとは」、「協働のまちづくりの将来展望」の3部構成で、具体的な他都市の事例を紹介しながら、どのような背景からどのような視点、考え方、組織でまちづくりが進められてきたのかなどが説明されました。
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参加者からは質疑応答も活発に行われ、皆さん共感している様子でした。
※この研修は、上富良野町と本学との地域連携協定に基づき、開催されたものです。
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| 濱谷雅弘先生 地域連携 地域社会創生研究所 |
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