平成25年7月1日
本学の大学名変更について
先般、北海道新聞紙上において、『北海道科学大学』への大学名変更に関する報道が掲載されました。
今回の大学名変更につきまして、本学の設置母体である学校法人北海道尚志学園は、来年2014年に創立90周年、つづく2024年には創立100周年を迎えます。
その大きな節目となる100周年に向けた将来構想を、学園は4年前から組織横断型の委員会を設けて検討を重ねてきました。
その結果、社会から信頼される大学として存在し続けるために、「次代を担う世代の要請に即した教学体制を新たに構築し、北海道No.1の実学系総合大学を目指す」という結論を得ました。
この将来構想を実現するための第一段階として本年度から大規模なキャンパス再生工事が始まり、100周年を迎える年には、次代の学びに相応しい「新キャンパス」が完成することになっています。
本学園は89年前の学園創設以来、一貫して実学教育を実践してきました。
本学も、この方針に従った教育を46年間にわたり実践してきました。
「実学」は、単に日常生活に役立つ学問ということではなく、人文社会、自然科学を含めた「実証科学」であると言われています。
本学は、次代を見据えた新たな学部学科を開設し、実学教育の領域を拡大する計画中であり、その教育の場に相応しい校名として、「北海道科学大学」に名称を変更することになりました。
本学に在学する学生のみなさまも、2014年4月から「北海道科学大学」の学生となります。
詳細につきましては、7月中に学生のみなさまに説明する予定です。
保護者のみなさまには、7月5日付で大学からご説明の文書を送付させていただく予定です。
また、同窓生のみなさまには、7月6日(土)開催の同窓会総会および各地区で開催する支部総会においてご説明させていただきます。
なお、今回の大学名変更に関しましてご不明な点がございましたら、本学入試広報課(℡011-688-2290)までお問合せください。
平成25年7月1日
北海道工業大学 学長 苫米地 司

今回の大学名変更につきまして、本学の設置母体である学校法人北海道尚志学園は、来年2014年に創立90周年、つづく2024年には創立100周年を迎えます。
その大きな節目となる100周年に向けた将来構想を、学園は4年前から組織横断型の委員会を設けて検討を重ねてきました。
その結果、社会から信頼される大学として存在し続けるために、「次代を担う世代の要請に即した教学体制を新たに構築し、北海道No.1の実学系総合大学を目指す」という結論を得ました。
この将来構想を実現するための第一段階として本年度から大規模なキャンパス再生工事が始まり、100周年を迎える年には、次代の学びに相応しい「新キャンパス」が完成することになっています。
本学園は89年前の学園創設以来、一貫して実学教育を実践してきました。
本学も、この方針に従った教育を46年間にわたり実践してきました。
「実学」は、単に日常生活に役立つ学問ということではなく、人文社会、自然科学を含めた「実証科学」であると言われています。
本学は、次代を見据えた新たな学部学科を開設し、実学教育の領域を拡大する計画中であり、その教育の場に相応しい校名として、「北海道科学大学」に名称を変更することになりました。
本学に在学する学生のみなさまも、2014年4月から「北海道科学大学」の学生となります。
詳細につきましては、7月中に学生のみなさまに説明する予定です。
保護者のみなさまには、7月5日付で大学からご説明の文書を送付させていただく予定です。
また、同窓生のみなさまには、7月6日(土)開催の同窓会総会および各地区で開催する支部総会においてご説明させていただきます。
なお、今回の大学名変更に関しましてご不明な点がございましたら、本学入試広報課(℡011-688-2290)までお問合せください。
平成25年7月1日
北海道工業大学 学長 苫米地 司
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