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北海道の教育現場と教師に求められる力を学ぶ|工学部OB・藤田氏特別講義

2025年7月9日(水)、教職課程科目「教育制度と学校経営」の講義にて、北海道教育庁学校教育局高校教育課キャリア教育指導係長・藤田 朋軌氏を講師に迎え、特別講義「道教委職員による出前講座~北海道の教師に求められる資質能力と教職の魅力~」を実施しました。
藤田氏は、本学の前身である北海道工業大学工学部の卒業生であり、道立工業高等学校の教諭として教育実践と野球部指導の両面に携わった経験をお持ちです。その後、北海道旭川工業高等学校主幹教諭を経て、北海道教育委員会の指導主事として教育行政へ転身しました。現在は道立工業高等学校の学校経営や教育活動を支える立場から、北海道の高校教育の質向上と充実に尽力されています。
今回の講義は、教職課程を履修する3年生を対象に、北海道の教育の現状や児童・生徒を取り巻く環境、そして教職員が直面している課題を理解した上で、これからの教師に求められる資質や能力について考える機会として設けられました。

講義では以下のテーマを中心に、実践的かつ具体的な学びが展開されました。

1.北海道の教育の現状

2.北海道が求める教員像

3.教員の仕事と教職の魅力

藤田氏は教育行政の視点から、北海道教育の課題と展望、教員採用選考のポイント、そして教員に期待される力について丁寧に解説していただきました。さらに、自身の教諭時代の写真やエピソードも交えながら、生徒との関わりや教育の喜びといった“現場のリアル”を熱く語っていただきました。

終始なごやかな雰囲気の中、学生との質疑応答も活発に行われるなど、学びの多い時間となりました。

今後も教職課程では、北海道教育委員会をはじめとする地域の教育資源を積極的に活用し、多角的な視点から学生の教員としての基礎力向上に取り組みながら質の向上を目指してまいります。

関連リンク:北海道科学大学 教職課程に関する最新ニュース
「教職課程科目『教育制度と学校経営』において、外部講師による授業を実施しました」