建築学科1年の「音・光・色の知覚」演習を実施しました
建築学科1年の前期に行われる「音・光・色の知覚」演習を実施しました。

この授業は、建築環境を形成する音・光・色が人間の知覚に与える影響とその基礎的な物理理論を学び、演習を通じて講義内容の理解を深めるための授業です。
今後学ぶ建築環境工学に関わる実践的な理論体系を学ぶ上で必要不可欠な、建築物理の基礎を身につけることが目的です。
建物によってできる日影が時間によってどのように変化するか、建物の模型を使って、実際に測定しました。
天候に恵まれ、しっかりと建物と日影の関係が理解できたのではないでしょうか?
興味を持ったら…
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