北海道科学大学公開講座「薬の主成分である有機化合物とは?」を開催します
2023年1月17日(火)、本学にて薬学科の山岸丈洋教授による公開講座「薬の主成分である有機化合物とは?」を開催します。
本講座は、シリーズ講座「薬を科学する」の第1回として行うものです。
開催内容は以下の通りです。
北海道科学大学公開講座「薬の主成分である有機化合物とは?」
- 日 時 2023年1月17日(火) 13時00分~14時00分
- 会 場 北海道科学大学講義棟(A棟)A106講義室
- 講 師 北海道科学大学 薬学部薬学科 山岸 丈洋 教授 (北の大地ライフサイエンス創生研究所[CRILS]副所長)
- 対 象 一般市民の方(興味のある方はどなたでもご参加いただけます。)
- 参加費 無料
- 申 込 お申込みは不要です。参加をご希望の方は直接会場へお越しください。
【講演概要】
有機化合物は炭素を含む化合物と定義されており、「化学構造式」を用いて表されます。一見すると分けのわからない化学構造式ですが、これにより有機化合物の安定性など性質を理解することが出来ます。生命に不可欠であるタンパク質、それに作用する薬も有機化合物に分類されます。
本講座では薬の主成分に着目し、その性質、つくり方(合成法)について化学構造式を用いて説明します。
※本講座ご参加の方へ感染症拡大防止に関するお願い
- 大学構内ではマスクのご着用をお願いいたします。
- 発熱・咳・全身痛などの症状があり、体調に不安のある方は参加をご遠慮ください。
- 会場にアルコール消毒液をご用意いたしますので、手指消毒のご協力をお願いいたします。
- 状況により、本講座の延期または中止となる場合もございますのでご了承ください。
A106講義室へのアクセス方法
- 拡大表示はこちらPDF

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