看護学科の大内 潤子 教授が手稲区で出前講義を行いました

出前講義は手稲区にある、パークタウン熟年クラブの皆さんに対して行われました。

講義の中では、認知症・認知症様症状をきたす主な疾患についてや、認知症の症状、年齢相応のもの忘れと病的なもの忘れの違い等のお話がありました。

人生100年時代の現代、85歳以上では4人に1人が認知症を発症すると言われています。

身近な人が認知症になった時の対処法や、自分が認知症にならないための予防策について皆さん真剣にお聞きになっていました。