北海道プログラミングコンテストで本学教員と学生が審査員を務めました

第3回北海道プログラミングコンテストで情報工学科教員と学生が審査員を務めました
11月9日(土)、10日(日)の2日間、札幌市西区「ちえりあ」において第3回北海道プログラミングコンテストが開催されました。
本学は、このコンテストの開催目的に賛同し協力しています。
コンテストでは、特別賞として「北海道科学大学賞」の審査が行われ、情報工学科の荒澤 孔明助教と電気電子工学科4年 見砂 七海さん、金子 尚平さん、メディアデザイン学科4年 平間 海人さんが審査員を務めました。特別賞では、発想力の優れた作品、表現力の優れた作品、技術力に優れた作品をなどを選出し賞状を副賞の授与が行われました。
審査員を務めた学生から感想を伺いました
どの作品も素晴らしく、大変驚きました。それぞれが身近な課題を見つけ、その解決方法をよく考えている点にも感心しましたが、特に小中学生のみなさんの、柔軟な発想や新しい視点には大きな刺激を受けました。私たちも負けずに、さらに成長していきたいと感じました。
北海道プログラミングコンテスト開催目的
北海道における教育の課題解決や将来のIT人材の育成、未来を担う子どもたちの無限の可能性を見つけ出し、引き出し、伸ばすことをや創造性、学びに向かう力、人間性、知識及び技能、思考力・判断力・表現力などを養い、将来、社会で活躍する人材育成を図ることを目的に、全道の小中学生を対象にプログラミングコンテストを開催するものです。



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