第13回国際スポーツ雪かき選手権 in 小樽 2026が開催されました
電気電子工学科 木村 尚仁 研究室が技術協力
2026年2月22日(日)、小樽市にて「第13回国際スポーツ雪かき選手権 in 小樽 2026」が開催されました。
本大会には25チームが参加し、市内各所を会場に競技が行われました。
本選手権は、2014年に高齢化に伴い深刻化する除雪問題の解決を目指してスタートした地域連携型イベントです。今年度も、札幌学院大学「まちおこし研究会」の学生を中心とした実行委員会により運営され、本学の電気電子工学科 木村 尚仁 研究室がセンサーグローブの技術面で協力しました。
センサーグローブによる作業量計測
木村 尚仁 研究室では、2018年より雪かき作業量を可視化する「センサーグローブ」の開発に取り組み、第11回大会より正式に競技へ採用されています。
今年度は卒業研究の一環として、電気電子工学科4年の木村 貫一さん、中島 悠斗さんが改良に取り組み、
- グローブの着用感の向上
- 回路基板の防水性能の強化
を実現しました。
大会概要
- 【開催日】
- 2026年2月22日(日)9:30~12:00
- 【主 催】
- 国際スポーツ雪かき選手権実行委員会
- 【運 営】
- 札幌学院大学 まちおこし研究会
- 北海道科学大学 センサーグローブテクニカルチーム
- 【後 援】
- 小樽市、小樽市教育委員会
- 【協 力】
- 北海道科学大学 北方地域社会研究所
- 【特別協賛】
- 森永製菓株式会社
雪かき会場と出場チーム
- 豊川会館・石山会館周辺(4チーム)
- 中学生の部 4チーム
- 入船六三町会 会館周辺(4チーム)
- 一般の部 2チーム
- 中学生の部 2チーム
- 春日台バス停周辺(7チーム)
- 高校生の部 4チーム
- 中学生の部 3チーム
- 潮見台会館周辺(3チーム)
- 一般の部 1チーム
- 高校生の部 1チーム
- 中学生の部 1チーム
- 東小樽ふれあい桜会館周辺(3チーム)
- 一般の部 1チーム
- 高校生の部 1チーム
- 中学生の部 1チーム
大会では各チーム1名がセンサーグローブを装着し、雪かき作業(10分)及び整地作業(20分)を実施。
その他のメンバーも活動量計を装着し、データを計測しました。競技終了後は、各会場担当のテクニカルチームがSDカードからデータを回収し、集計を行いました。
各会場のテクニカルチーム担当
- 松ケ枝会場
- 平田 歩さん(電気電子工学科4年)
- 豊川・石山会場
- 佐々木 涼太さん(電気電子工学科2年)
- 東小樽会場
- 中島 悠斗さん(電気電子工学科4年、木村ゼミ生)
- 入船六三会場
- 木村 貫一さん(電気電子工学科4年、木村ゼミ生)
- 潮見台会場
- 木村 尚仁 教授
ルールについては以下のサイトをご確認ください。


競技の様子
各会場では9時30分頃より開会式を実施。恒例となっているオリジナルの「雪かき体操」で準備運動を行い、10時頃から競技がスタートしました。

一部センサーグローブの不具合も発生しましたが、現場スタッフ及び参加者の皆さまの協力により、無事に対応することができました。





競技終了後は各会場で閉会式を実施。町内会の皆さまより振る舞われたカレーライスを囲み、参加者同士の交流も行われました。

潮見台会場では即席コースでのチューブそり滑りも行われ、大いに盛り上がりました。
13時45分頃からはZoomで全会場を接続し、オンラインで総合順位を発表しました。

今後に向けて
大会後には実行委員会による振り返り会議が行われ、改善点や今後の課題について活発な議論が交わされました。本学のセンサーグローブ開発も、新たなフェーズへと発展する重要な機会となっています。
実行委員会スタッフの皆さま、参加者・関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。来年度大会に向け、引き続き取り組んでまいります。

この記事をSNSでシェア
