札幌市地下歩行空間で「CUDo! 2023〜色覚の多様性がわかる3日間〜」を開催します

色の見え方や感じ方の個人差を問わず、より多くの人に伝わる色使いをカラーユニバーサルデザイン（CUD）と言います。

NPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構（北海道CUDO）は、色弱者が不便を感じない社会の実現を目指し、様々な活動をしています。

北海道科学大学が後援する今回のイベントでは、色覚の多様性に対応したデザインの実例をはじめ、色弱者の見え方をリアルに体験できる「こころの色カラクリ箱」を初展示。

イベント期中、本学メディアデザイン学科授業「アクセシブルデザイン」の紹介と、NPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構より講師を招聘して行った特別講義の受講コメントパネル、授業成果CUDの気付きパネル展を通じて、「アクセシブルデザイン」履修生のうち30名程度が関わります。

10/8（日）は未来デザイン学部メディアデザイン学科の道尾淳子准教授とメディアデザイン学生1年3名の登壇します。

CUD を体現・学べる3 日間。CUDo！ 2023 へぜひご来場ください。