電気電子工学科卒業生で 株式会社IDDK代表の上野 宗一郎氏がラジオ日本「SWEET!!」に生出演しました
2026年9月11日(金)、電気電子工学科卒業生で、半導体センサーによる微小観察技術を開発している株式会社IDDKの代表である上野 宗一郎氏が、ラジオ日本の番組「SWEET!!Friday Edition」内コーナー「宇宙まるごと研究所」に生出演しました。
パーソナリティの三遊亭 楽生氏、瀬名 葉月氏とともに、「いつでも・どこでも・だれでも・顕微観察」をコンセプトに株式会社IDDKが挑む技術革新と、宇宙バイオ実験サービスの展望についてお話しされました。

顕微鏡の常識を変えるワンチップ技術「MID」
約400年間変わらなかった「レンズで拡大する」顕微鏡の構造を根本から変え、光を感知する約1,300万個の素子を集積した半導体チップのみで顕微観察を可能にする技術が、株式会社IDDK独自の「MID(Micro Imaging Device)」です。
超コンパクト・軽量:ワンチップの小さな半導体デバイスであり、従来の顕微鏡にはない圧倒的な小型化・軽量化を実現。番組内でもその手軽さやサイズ感に驚きの声が上がりました。
手軽な観察:プレパラートやカバーガラスを使わず、サンプルを直接載せて観察可能。使用後も水洗いできる扱いやすさを備えています。
世界的な知的財産:日本国内のみならず、アメリカや中国でも原理特許が成立しています。
宇宙実験プラットフォームと今後の打ち上げ計画
現在、宇宙でのバイオ実験は国際宇宙ステーション(ISS)での人力を介したものが中心ですが、株式会社IDDKは「MID」を組み込んだ10cm立方の超小型・自動実験装置を提供しています。
多様な顧客ニーズ(期間や実験内容)に応じた宇宙実験サービスを展開しており、2027年には人工衛星2機および米国の民間宇宙ステーション向けに計3機の打ち上げを予定しています。さらに同年後半にも追加で2機の打ち上げを計画しており、創薬だけでなく、食品(宇宙での醤油醸造など)や新規種苗の開発など、幅広い産業分野での宇宙利活用を推進していきます。
「宇宙の日」に向けた新プロジェクトの発足
9月12日(土)の「宇宙の日」に、株式会社IDDKは株式会社リバネスとの共同イベントを実施するとともに、全国の中小企業の技術力を結集して新しい宇宙産業を創出する新プロジェクトを発足しました。
医薬品分野にとどまらず、幅広い産業領域の企業とともに、株式会社IDDKの「宇宙実験プラットフォーム」を活用した地球上・宇宙空間での新しい産業の形成を目指しています。
番組概要
- 番組名:ラジオ日本「SWEET!! Friday Edition」
- コーナー名:「宇宙まるごと研究所」
- 放送日時:2026年9月11日(金)10:00~10:28頃
- パーソナリティ:三遊亭 楽生氏、瀬名 葉月氏
- 番組視聴URL:以下「radiko」から期間限定(放送後1週間)で視聴可能
https://radiko.jp/#!/ts/JORF/20260911100000
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